参拝日 2009年09月17日
鹿児島県最後の一の宮、枚聞神社へ。

ここでは九州最南端にある開聞岳が一行を迎えてくれます♪
薩摩富士といわれるだけあって、本当に富士山のようにきれい!
日本を象徴するような見事な景色に心が洗われます。桜島の雄雄しさとは違う、
優しくて、安らぎを感じる見事な山に、癒され心が和みました。

その開聞岳の麓に鎮座する枚聞神社は、「おかいもんさま」と呼ばれ、
海に面する立地から航海神としても崇められています。この開聞岳は、
古くは「枚聞岳」と言われていましたが、海の入り口の門にあたることから
「開聞岳」と呼ばれるようになったとか。それだけに、この神社と開聞岳の
結びつきを非常に強く感じさせ、磁場の強い場所だと感じました。
そして、戦時中は多くの特攻隊が飛び立ったこの地に、
守られている感謝の思いを強く感じました。

集まって下さった方は、約45名!
一行が参拝をしていると、夕方になり神社の方達が全員出てこられました。
神社の方達が、お掃除をされ、祓い清めていた姿は、
一行の胸に更なる清々しさを残してくれました。

ここでも「またの会」の練習をしていたら、笑顔と天国言葉にパワーをもらい、
加速をつけたように皆さん元気になっていきました♪
すずやかな波動の中、開聞岳に守られているということを、
すごく感じた神社でした☆

鹿児島県の参拝も無事完了♪
お集まり下さった皆さま、本当にありがとうございました♪

ちなみに、恵美子社長によると、宿泊先の鹿児島の露天風呂から桜島と木が2本、
眼前に広がっていたのだとか。まるで時代劇の世界にタイムスリップ!
時空を超えた感覚に、篤姫の気分を堪能されたそうです♪
残すは106番目の一の宮!
いよいよ駅伝ゴールの地、沖縄県の波上宮へ向かいます♪